サボテン:エキノカクタス属(Echinocactus)
エキノカクタス属は北米原産の球状サボテンで、比較的大型で丸みを帯びた形が特徴です。成長は遅めで、乾燥に強く、耐寒性もある程度あります。花は通常、株頂部から咲き、黄色や赤、ピンク系のものが多いです。観賞用として人気が高く、盆栽のように管理されることもあります。
種・品種:太平丸(たいへいまる)
- 学名:Echinocactus horizonthalonius(別名:雷帝とも呼ばれることがあります)
- 原産地:北アメリカ(メキシコ南部〜アメリカ南西部)
- 形態:丸みのある球形で、成長すると直径20〜30cmほどになります。
- 棘:密生しており、太く短いものから長く尖ったものまで個体差があります。黄色〜茶色のものが多いです。
- 花:春〜夏に黄色い小ぶりの花を咲かせます。
- 生育環境:乾燥地帯に自生するため、排水の良い土と日当たりの良い場所を好みます。冬は乾燥気味に管理します。
特徴・管理のポイント
- 日当たり:日光を好むので屋外では直射日光、室内では窓際が適しています。
- 水やり:春〜秋は土が完全に乾いたらたっぷり与え、冬はほぼ断水します。
- 土:水はけの良いサボテン用培養土が適しています。
- 成長速度:非常に遅いため、長く観賞できる植物です。
- 耐寒性:軽い霜には耐えますが、氷点下の長期間は避けたほうが安全です。